5
May
2011年5月5日
番外編
番外編その3〜スイスのインターネット通信環境について
もし近い将来スイスに旅行する予定があるのなら、是非ともキャリアの国際ローミングサービスを利用して、つなぎ放題の環境で旅行を楽しまれることをお勧めします。特に前述したSBB Mobileを使えるかどうかで、スイスの鉄道旅行の快適さが大きく変わると言っても過言ではありません。
我々も旅行中、SBB MobileアプリだけでなくGoogle Mapsや検索エンジンに何度も助けられました。ホテルに帰らなければネットにつながらないというのでは心もとないですが、いつでもスマホやノートPCで情報を検索出来るとなれば、たとえ初めての土地であっても、安心して旅行に集中することが出来ます。
我々も旅行中、SBB MobileアプリだけでなくGoogle Mapsや検索エンジンに何度も助けられました。ホテルに帰らなければネットにつながらないというのでは心もとないですが、いつでもスマホやノートPCで情報を検索出来るとなれば、たとえ初めての土地であっても、安心して旅行に集中することが出来ます。
スイスの通信環境は極めて良好で、都市部であろうが山の頂上であろうが、ほとんど問題なく通信を確保することが出来ました。(あくまで我々の個人的な印象です。場所によってはつながりにくいところがあるかも知れません)
我々はSoftBankユーザーなので、国際ローミングの「海外パケットし放題」が自動的に適用されます。スイスの契約事業者は「Swisscom」でした。スイスに到着して機内モードをオフにした時点で、ソフトバンクからメールが届きます(画像)。
設定画面を開いて、手動で通信事業社の設定を行えば作業は完了です。(設定が自動のままだと、高額な料金が請求されるおそれがあるので要注意)
画面上部の通信キャリア表示部分、普段なら「SoftBank3G」と表示されるところが海外の契約事業者名(今回は「Swisscom」)に変われば、つなぎ放題設定は完了です。(契約事業者名以外の名前が表示される場合は要注意)
各キャリアごとの海外ローミング契約の説明ページを挙げておきます。
・SoftBank|海外パケットし放題:国際サービス
・au|海外で使う(グローバルパスポート)
・DoCoMo|海外でつかう(国際ローミングサービス:WORLD WING)
『番外編その4~地名の英語表記まとめ』を読む


我々はSoftBankユーザーなので、国際ローミングの「海外パケットし放題」が自動的に適用されます。スイスの契約事業者は「Swisscom」でした。スイスに到着して機内モードをオフにした時点で、ソフトバンクからメールが届きます(画像)。
設定画面を開いて、手動で通信事業社の設定を行えば作業は完了です。(設定が自動のままだと、高額な料金が請求されるおそれがあるので要注意)

画面上部の通信キャリア表示部分、普段なら「SoftBank3G」と表示されるところが海外の契約事業者名(今回は「Swisscom」)に変われば、つなぎ放題設定は完了です。(契約事業者名以外の名前が表示される場合は要注意)
各キャリアごとの海外ローミング契約の説明ページを挙げておきます。
・SoftBank|海外パケットし放題:国際サービス
・au|海外で使う(グローバルパスポート)
・DoCoMo|海外でつかう(国際ローミングサービス:WORLD WING)
『番外編その4~地名の英語表記まとめ』を読む

