フィンランド旅行記

7

May

2005年6月7日

アーランダ空港(スウェーデン)〜ヘルシンキ空港(フィンランド)〜関西国際空港

スウェーデン〜フィンランド〜帰国

スウェーデン、アーランダ空港発の飛行機からの眺め。
アーランダ空港発の飛行機からの眺め
ヘルシンキ空港着。キアズマのアウトサイダーアート展の図録が売店が閉まっていたため買えなかったので、今回いろいろとお世話になったフィンランド在住の方にお願いして、手に入れておいていただいた。

ヘルシンキ空港で飛行機を乗り継ぎ、無事フィンランドを出発。
フィンランド上空
それにしても美しい景色である。まるでおとぎの国にいるような気分だ。
10時間後には日本に戻るという実感が、なかなか湧かない。

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【あとがき】
フィンランドと言われて思い浮かべるのはまずムーミン、サンタクロース、Nokia、北欧デザイン、高い教育水準、などでしょうか。今ではフィンランドに対する情報はたくさん出回っていますが、2005年当時は「新婚旅行にフィンランドに行く」と言うと「!?なんでフィンランド?」と不思議そうにその理由をたずねられたものでした。

ただ実際に行ってみると豊かな自然や景観に対する意識の高さ、シャイな国民性もあいまって、実は日本人ととても水が合う国なのではないかと思いました。

またほとんどの人が複数の言語を習得しているので、母国語であるフィンランド語を話せなくても、多少の英語が出来ればコミュニケーションに困ることはないと思います。(フィンランドの方が話す英語は、日本人の我々でも非常に聞き取りやすい英語です。)

今度また訪れる機会があれば、北部の北極圏のあたりも旅してみたいと考えています。
ベッドで横になりながらオーロラを満喫できる
イグルービレッジ カクシラウッタネン(Igloo Village Kakslauttanen)
にも行ってみたい。


写真の飲み物はフィンランドの手作りビール、コティカリヤ。味はビール、というよりはドクターペッパーみたいな感じ。フィンランドではこれを家で大量に作っておいて、ジュース代わりに飲むそうです。
コティカリヤ

フィンランド旅行記 2005(完)

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